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夏の涸沢 花紀行

2016年7月19日~22日
我がもうひとつのホームグラウンド涸沢へ
夏の花を写しに行った
去年までは中々行けなかった
花の季節に今年は行くことが出来た

今年は1週間から10日ほど
開花が早いようである

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涸沢街道の登りは
年々きつくなってゆく
きっと年と共に山が高くなっているに違いない
今回はずっと荷物を減らして登ってきた

陽射しが木の葉を透かして
この目を優しく通過してゆく
本谷を見晴らすガレ場を登山者が
汗を拭き拭きあがってくる

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涸沢も近づいてきた
前穂、吊り尾根、北尾根、奥穂、涸沢岳と
一万尺の山々が手を振る

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Sガレの流れの脇にある
チングルマの群落を撮影する
この可憐な白い花にはファンも多い

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ナナカマドの花とニッコウキスゲ
ナナカマドはSガレの下の方では
もう実になっていた 
ニッコウキスゲは涸沢小屋あたりで満開であった

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北穂沢を30~40分ほど上がった所
名前の解らない花が存在感を示していた
ナナカマドは何知らぬ顔で風に揺れていた
本当ならここにコバイケイソウが満開のはずだったが・・・・

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涸沢小屋の向かって左側の斜面
ニッコウキスゲの群落になっていた
ザイテンに向かって登って行くと
石楠花が出迎えてくれる
そして、大岩の上ではチングルマが
所狭しといっぱい咲いていた

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そこから雪渓をトラバースしてパノラマコースに出る
大きなお花畑が広がる
チングルマ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ等々
我先にと咲き競っている

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可愛い可憐な高山植物
しかし、この悪環境の中で
逞しく生きているのを見ると感動してしまう

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帰り道、Sガレで再び撮影した
ここで穂高ともお別れだ
水面の煌きさえも愛らしく感じられる
今回の山行であった
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夏のライトアップ

2016年7月16日
白川郷の博物館「合掌民家園」で
夏のライトアップをするというので
日帰りで出かけた
雪景色ではないので
派手さは無いと思ったが
まあ、一度と言う気分で郷へむかった

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白川郷にもゆるキャラがいたんですねえ
白川郷君って言うんだそうです
ネーミングに芸がないかも・・・
村は緑に被われ、目に優しい景色

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道の脇には花が植えられ
今が盛りと風に揺れていた
田圃は緑で、猫バスが飛びまくっていた

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犬猫の目線で合掌を見ると・・・・
青々と育った稲の向こうに
合掌が見えるようです

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カン町の田圃のあぜ道
こういう地道みたいのいが好きです
足に優しそうです

さあて、民家園に移動して
ライトアップに備えますかな
午後6時スタートですが
夏の夕暮れは長い
ちっとも暗くなってくれない

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7時半くらいになって、やっとらしくなった
池のむこうに建つ合掌が
水面に映って好い風情である
おっさんが一人、大事な所で
頑張って動かないのが悔しいねえ

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冬のように派手さは無いものの
撮りようによっては夏の宵の
涼しげな風情が写し込める

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午後9時
暖かな障子の灯りに背を向けて
くそ暑い街へ帰るのだった

夏なんです!白川郷Ⅰ

2016年7月1日 晴れ
梅雨の中休みとか
九州・北陸そして北海道では
大雨で大変なことになっているようだが
太平洋側は猛暑になっております
ジトジト、ベタベタの名古屋を出て
白川郷の行ってきた

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田圃の稲がどれくらい育ったかを
見にいったのだ
夜明け頃は小寒かったが
日が昇ったら一気に暑くなってきた
緑の田圃が綺麗です

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下ゴソの和田屋さんの横には
夏の花、タチアオイが元気だ
この花を見ると「夏だ!」と感じ
汗が一気に吹き出るのだ
コスモスがはやくも咲いていた
暑い中の一服の涼か
与四郎さんの前では睡蓮だか羊草だかも
数個咲いていて涼しげだ

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定番の場所にきたぞ
明善寺の山門をバックに
紫陽花をパチリ
山門の下で見上げると名前を書いた札が
結構貼ってある

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庫裏と本堂をバックに白い紫陽花を
そして夏の青空と白い雲
「う~!暑い~!」

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明善寺から和田家に向かって歩く
途中立派なタチアオイがあった
紅葉葉も随分碧くなってきてた
田圃の向こうに和田家、
そして夏の青空
なんだか懐かしい景色だ
セミの声も夏を唄っている

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さあ、和田家まできたぞ
畑の脇には鮮やかな桔梗の花
草むらに蔵のある民家
広がる田圃のある風景

ランニングシャツに半ズボン
古ぼけた学生帽に日焼けした顔
トリモチの付いた竹竿を持って
駆けて行く少年
井上陽水さんの「少年時代」が口をつく

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来た道を戻ってカン町に向かう
黄色い雛菊のような花なんでしょう?
白い細かい花は何でしょう?
竹竿をカメラに持ち替えた少年は
汗を流しながらカン町へと歩いて行く

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さあ、カン町だ
緑の山に夏の青空
雲がゆっくりと姿を変え流れてゆく
あの雲の下が白山だ

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青々とした田圃
臭いたつ草いきれ
田圃の中ではおたまじゃくしが
大騒ぎをしている
遮る物が何もない田圃の畦
ジリジリと半そでの腕が焼ける

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カン町のあと明善寺の境内まで戻り
本堂の縁で休む
ここから見る景色が一番懐かしい気分にさせる
土の広場、家へ続く地道、
ギラギラの陽射しに、焼け付くようなセミの声
夕方になればヤンマが飛ぶんだろうな

一服後もう一度郷を回ろう

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青々とした田圃を意識して撮影
お庫裏さんと青い田
和田家の納屋と広い田圃
いよいよ真夏っぽくなってきた
しかし、まだ梅雨の中休み

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あ~!水が恋しくなってきた
用水の水音が心地良い
木道の脇に小川があるのだが
草に被われて見えませんね
音は聞こえているんですよ

緑の田圃、里山の緑
澄んだ青空に、白い雲
セミの声に、タチアオイ、紫陽花
水の音に、草の匂い
郷は夏本番を迎えようとしている
プロフィール

ふくすけまる

Author:ふくすけまる
カメラかついで、山へ、里へ。日本の自然の移ろいと原風景を求めて飛び回っております、おじさんカメラマンです。まあ、見てやってください。

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