2019年6月4日 福井県勝山市 県立恐竜博物館と苔寺平泉寺
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20190604 恐竜博物館、平泉寺
2019年6月4日 晴れ
福井県は勝山市の県立恐竜博物館と
近くの苔寺として有名な平泉寺に行って来た
実物大の展示物は迫力がありましたよ



先ずはレインボウザウルスのお出迎え
身の丈15mくらいかな
館内は、白い壁。いきなり地下3階へ



エスカレーターで下って地下3階へ
エスカレーターを降りてまっすぐトンネルを進む
トンネルを抜けると広い空間にでる
その中央で動く恐竜様のお出迎え。
けっこうこれが迫力があった



周囲に骨格標本(レプリカ)が所狭しと展示されていた
どれも懐かしい姿である
やっぱりティラノザウルスの骨格は迫力があった
肉食恐竜は強そうだ



左のは館内の草食恐竜の模型
小型の肉食恐竜に襲われているシーンです
これも動くんですよ
真ん中と右は外にあった遊具
小さいのは背中に乗っての遊び用
右の大きいのは滑り台になっていた
(雷竜、ブロントザウルスです)




















これは隣接する施設での恐竜さん
森の中に造られた遊歩道を進んでゆくと
木々の間に恐竜さんたちが蠢いている
咆哮を上げ、首を振り、口を開閉する
センサーで人を感知して動きます
たくさんの恐竜さんの名前は覚えられませんでした



興奮しながら平泉寺へ
恐竜博物館の興奮が静けさの中へ吸い込まれてゆきます
苔の緑が美しいお寺、というか神社です
神仏混交時代の名残だそうです
夕方だったので静かでした



深閑とした境内や参道
どう見てもここにヒグラシの泣き声が欲しいとこだ
しかし季節はまだ6月、梅雨前だ
永平寺とセットで訪れるのがベストかな
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20190604 恐竜博物館、平泉寺
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2019年5月30日 静岡県掛川市の名所と浜岡砂丘
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20190530 掛川市と浜岡砂丘
2019年5月30日
友人らと掛川駅南口で午前10時に待ち合わせて
市内の名所3ヶ所と浜岡の砂丘を見に出かけた

蓬莱橋、世界一の木造橋で、長さ897.4m
橋の上から富士山が見えるそうだが
今回は夏雲に隠れていた
時代劇によく使われる橋で有名です

橋の対岸に渡ると展望台があり
木の間から蓬莱橋を見下ろすことができる
展望台の周辺は散歩道になっていて
いろんな神様が祭られている
橋の袂には久角栄太郎氏の
「ひとりきりの観光協会」なるお店がある
楽しい気さくなおじさんであった

橋の入り口付近にはギネス認定板が飾ってあった
橋でけっこう時間をとってしまい、お昼近くになってしまった
ランチタイムをとるため「茶の都ミュージアム」なる
お茶の博物館へいった
お茶畑の中に建つしゃれた建物であった

ここでランチをとり、館内を見学し
締めにお茶アイスのデザートを食べた
やっぱり静岡はお茶ですねえ

次なる名所は「子生まれ石」
川の両側が崖になっていて
そこから丸い岩が顔を出している
言い伝えでは、下流のお寺の住職が亡くなると
ここの石(岩)がポロリと落ちるそうです
その石を墓石として寺に祀ってある
今は安産成就を祈願する場所として
知る人ぞ知る場所になっているらしい

次の訪問地は浜岡砂丘
浜岡砂丘は風紋で有名である
本来は冬の風物であるらしいが
贅沢言わなければ強風の吹いた後なら
いつでも見られる
いつ見てもこの模様には感動を覚える

日もだいぶ西へ傾いていた
引き波の痕が波打ち際に残っていた
太平洋の荒々しい波の頭が夕日に輝やいていた

風吹きて 寄せては返す 灘の荒波

波打ち際に押し寄せた波が
夕日を受けて光っていた
誰が書いたか大きな落書きも
明日の朝には消えちゃうだろうね

風力発電機の向こうに日が沈もうと
慌てて準備をしているようだ
坊やとママが夕方の散歩に砂丘を登っていった
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20190530 掛川市と浜岡砂丘
20190530 掛川市と浜岡砂丘
2019年5月30日
友人らと掛川駅南口で午前10時に待ち合わせて
市内の名所3ヶ所と浜岡の砂丘を見に出かけた



蓬莱橋、世界一の木造橋で、長さ897.4m
橋の上から富士山が見えるそうだが
今回は夏雲に隠れていた
時代劇によく使われる橋で有名です



橋の対岸に渡ると展望台があり
木の間から蓬莱橋を見下ろすことができる
展望台の周辺は散歩道になっていて
いろんな神様が祭られている
橋の袂には久角栄太郎氏の
「ひとりきりの観光協会」なるお店がある
楽しい気さくなおじさんであった


橋の入り口付近にはギネス認定板が飾ってあった
橋でけっこう時間をとってしまい、お昼近くになってしまった
ランチタイムをとるため「茶の都ミュージアム」なる
お茶の博物館へいった
お茶畑の中に建つしゃれた建物であった



ここでランチをとり、館内を見学し
締めにお茶アイスのデザートを食べた
やっぱり静岡はお茶ですねえ



次なる名所は「子生まれ石」
川の両側が崖になっていて
そこから丸い岩が顔を出している
言い伝えでは、下流のお寺の住職が亡くなると
ここの石(岩)がポロリと落ちるそうです
その石を墓石として寺に祀ってある
今は安産成就を祈願する場所として
知る人ぞ知る場所になっているらしい



次の訪問地は浜岡砂丘
浜岡砂丘は風紋で有名である
本来は冬の風物であるらしいが
贅沢言わなければ強風の吹いた後なら
いつでも見られる
いつ見てもこの模様には感動を覚える



日もだいぶ西へ傾いていた
引き波の痕が波打ち際に残っていた
太平洋の荒々しい波の頭が夕日に輝やいていた



風吹きて 寄せては返す 灘の荒波



波打ち際に押し寄せた波が
夕日を受けて光っていた
誰が書いたか大きな落書きも
明日の朝には消えちゃうだろうね



風力発電機の向こうに日が沈もうと
慌てて準備をしているようだ
坊やとママが夕方の散歩に砂丘を登っていった
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20190530 掛川市と浜岡砂丘