木曽路は全て山の中である

2017年3月12日
早春の木曽路を歩いてきた
木曽路と言っても馬籠から南木曽まで
足慣らしにはもってこいのコースである


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中津川にクルマを止めて
バスにて馬籠に入る
馬籠の宿は山の斜面に
出来た宿場町である
かなり急な坂道の両側に
旅籠が並んでいる


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今は旅籠というより土産物店が並ぶ
網笠を品定めしている娘御
買ったかな???


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馬籠の宿を抜けて
宿の上にりでる
江戸まで80里半(役305キロ)
京まで52里半(約200キロ)
札所(御定め書きを掲げるところ)の
前の石畳を上がって行く


途中に十返舎一九の歌碑がある
「渋皮の むけし女は 見えねども
   栗のこわめし ここの名物」


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ほどなく、小さな宿を過ぎ
15分ほどで馬籠峠に着く
道中の最高点である
ここから山陰、森陰になり
雪道となった


峠の下った所に休み処があり
お茶を出してくれた
囲炉裏が郷愁を誘う


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木曽の水は綺麗だ
生まれたての水は
下って木曽川に合流して
我々を潤してくれている


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なるほど、
木曽路はすべて山の中である
植林された杉、檜の森の中を
石畳の街道が続く
よく整備したものだと感心する


水車が見えれば里である
大妻籠である


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谷あいの田圃の中に続く
石畳を下って暫く行くと
妻籠の一番奥の駐車場に着く
そこから所謂妻籠の宿である
土産物屋の店先に
木曽の地酒こ小瓶が並ぶ
そして行く手には整然と
宿の町並みが見える


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妻籠の宿の中を行く
実に宿場らしい町並みである
よく残したものだと感謝したくなる


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街中の一軒で
雛人形が大量に飾られていた
10段飾りは圧巻であった
雅の世界を垣間見たような気分がした


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江戸に向かって進んでゆく
はずれの水車小屋を過ぎれば
妻籠の宿も終わりである
後は南木曽に向かって山の中の
道を登ったり降りたりしながら
黙々と進んで行くのみであった

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カメラかついで、山へ、里へ。日本の自然の移ろいと原風景を求めて飛び回っております、おじさんカメラマンです。まあ、見てやってください。

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